障がい者プロレス ODAZUNA

それぞれのテーマソングにあわせて選手が入場! フライパンのゴングで試合開始です。


第1試合はウルトラヘビー級。柳田選手の打撃系攻撃に対し、及川選手は玄人好みの寝技と関節技で応戦!
観客のボルテージもヒートアップ!でも隣接するカフェのお客は突然のパフォーマンスに動揺か!?


続く第2試合。ヘビー級庄司選手の入場。
風呂上りを思わせるこの大人の優雅さに、私設応援団もうっとり酔いしれていました。
吠えてます!
第1試合とはうってかわって激しい打撃戦!


今やお馴染みとなったわはわオールスターズのみなさん。


すでにこの時間になると多くの参加者が詰めかけ会場はほぼ満席。
市立図書館などへ来た市民の人たちも足を止めます。







開会の挨拶   実行委員長 鷲見俊雄 さん 活動報告 事務局長 杉山裕信 さん



 ステージアピール




なのはな会

収入は減り、親は老いていく。
自己負担増は家族にとって深刻な問題。
つどいの家 下郡山さん

事業者として、自立支援法に『おだづな!』どころか
『ふざけるな!』と言いたい。
利用者は減り、職員は辞めていく・・将来に希望がもてない。
皆だまされてはいけない!
宮家連 阿部さん

精神障がいをもつ人たちの医療費負担額は倍増。

また市町村の財政難、統合などにより従来の小規模
作業所の存続が危ぶまれるとともに、利用者が利用しにくく
なっている現状がある。これまでの福祉に逆行する応益
負担に断固として反対する!
心のネットワークみやぎ 渡辺さん

2つの精神病院に15年づつ入院し、ようやく今は、
地域での生活を送っている。自立支援法によって
医師の意見書を毎年提出するようになり負担が増えた。
少ない年金額でなんとか家計をやりくりしているが、
このままでは友達とのささやかな楽しみも奪われてしまう。
CILたすけっと 井上さん

水分補給などで介助者が必要。それが制限されて
しまうのはおかしい。
人として、どんなに重い障害があっても自分らしく
地域で堂々と生活できるような制度であってほしい。



ステージアピール




←左側で発言に耳を傾けるのは民主党
 衆議院議員郡和子さん。自身のHPでも
 この日の報告をされています。

★事業者・当事者・家族、誰にとってもこれは自分の問題!我々は共倒れする訳にはいかない!

★てんかんはなかなか人に理解されず、障害程度区分に反映されにくい。郡部に住んでいるが
支援者が少なくて本当に困っている。仙台はまだいい。地域ごとの差がなくなってサポートが増えれば良い。

★うつ病で通院している。親が病気をよく理解してくれず、自分の障害年金からデイケア料金、
医師の意見書料を出すように言われている。所得の保障を!
            
★世帯を分けることを促し、親子を分断する劣悪な制度である!そして今、負担額を下げてごまかそうとしている。
お金がないなんていうのは全くのウソ!しかるべきところに使われていないだけ!皆あきらめずに!

★難病をもつ人で手帳を申請できる人は一部に限られる。また自ら申請しなくてはならない。
医師からの行動を制限されるのであれば、病気であるとともに障害といえるのではないか。

★移動介助時間の制限を撤廃してほしい。

★発達障害を持つ人はつい最近まで法の外だった。手帳はない、年金もなし。まだまだ現状でも不利な点が
たくさんある。また就労においてどこに障害があるのか理解されず苦しむことも。 
(フロア発言より抜粋)



ステージアピール





3.23 みやぎアピール大行動 アピール

 一昨年4月の障害者自立支援法の施行は、障害者やその家族・支援者、事業者に不安と混乱をもたらしました。

 全国各地で大規模な「応益負担」反対の声が広がり、ここ宮城の地でも昨年3月18日に450人が集まった集会、330人が歩いたアピール大更新が行われ、かつてないほどの大きな運動が生まれました。その後、宮城県知事、仙台市長と面談し、私たちの声を直接伝えました。また、宮城県に対しては1万筆を越える「県独自の激変緩和策を求める」要望署名を集め、要望したことを実行してもらうための活動を続けてきました。

 こうした動きは全国的にも広がり、現在国会には「障害者自立支援法改正法案」が提出されています。政府・与党も「障害者自立支援法の抜本的見直し」を掲げているものの、利用料の減額や世帯単位の考え方の改定など、私たちの思いとはほど遠い内容となっており、小手先の見直しにとどまっています。障害者自立支援法の根本的問題である「応益負担」の考え方や日額払いの仕組みなどは変わっていません。

私たちは

1.国、政府に対しては

●原則1割の「応益負担」を中止すること
●すべての事業者に対する十分な運営費を保障すること
●地域で人間らしく生きていけるように、十分な本人の意向に基づいた支援。サービスの
  社会基盤 整備を図ること
●障害者基本法における3障害だけではなく、難病、高次脳機能障害、発達障害等、
  あらゆる障害を対象にすること
●就労、年金を含め、所得保障制度を整備すること

2、宮城県及び各市町村に対しては

●利湯者の負担増と私設の減収に対しての補填等をおこなうこと
●市町村の格差を生じさせないため、市町村への強い指導及び支援施策をおこなうこと
●障害当事者の意向を反映させた福祉サービスの充実に努めること

以上、今日この場に集まった仲間、集えずとも同じ思いを強くもっている仲間たちとともに、「私たち抜きに私たちのことを決めないで!」と障害者自立支援法の抜本的「出直し」を求め、ここにアピールします。


2008年3月23日 こんなんじゃ暮らしていけない!障害者自立支援法!
3.23みやぎアピール大行動参加者一同